2023-02

ツール

観葉植物の肥料

新芽が続々と出ているので肥料を与えます。 冬の休眠期から目覚め、ほとんどの植物が新芽を出す嬉しい季節になりました。今のタイミングで肥料を与え始めます。 肥料はさまざま有りますが、うちではハイポネックスの希釈を与えています。与える頻度はだいたい2週間に1回。きっちり2週間ではなく、それぞれの植物の様子を見ながら場合によっては与えるのを控えることも。また忙しい時には固形の置き肥を置いています。 自分が忙しい時は、きちんと水やりと追肥をやっていても、植物が調子を崩してしまうことが多いです。時間に余裕がありじっくり観察してあげることが植物にとって一番ですね。
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ペペロミアタートル

ペペロミアタートル プロストラータ

まるで亀の甲羅のようなプリプリの葉っぱ 昨年の冬に親株が寒さにやられてダメになってしまったのですが、葉挿ししておいた子株さんが生き延びて成長してきました。2.5寸鉢に入ったとても小さな株です。これから暖かくなるので、日によく当たる特等席に置い成長を応援します。 プリプリでツヤツヤの新芽さんたちに癒されます。
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観葉植物

ペットと観葉植物

うちでは犬を飼っています。観葉植物の中には、ペットが誤って口にすると有害な成分を含んでいるものも少なくないので注意が必要です。 代表的なのがシュウ酸カルシウムでモンステラやポトスに含まれているそうです。 好奇心旺盛な犬は匂いに敏感なので、ちょっと手が届くところに置くとすぐに匂いを嗅ぎに寄ってきます。匂いを嗅いでいるのは、フィカスバーガンディー。日に当てる為に下に置いたらすぐに寄ってきました。匂いだけでまんぞくしたみたいです。
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アイビーサーク

玄関先のアイビー水挿し

玄関先の棚にお雛様と並べてアイビーの水挿しを置きました。 このカゴには先日までお正月のお飾りの生き残り千両を入れていましたが、さすがに限界が来たのでさようならしました。何を入れようか悩んだ末、ワサワサと育ちすぎたアイビーサークをカットしてきて入れてみました。カゴの中にはペットボトルを半分に切ったものを入れています。そのまま挿すだけだとだらんと垂れたり葉っぱが裏側になったりするので、取手の部分に絡ませています。今後どんな感じに変化していくのか楽しみです。
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フィカスウンベラータ

フィカス ウンベラータ

休眠期からのお目覚め 休眠期からお目覚めのようです。昨年の11月頃から動きが止まっていましたが、新芽が出てきました。 5年くらい前に幼苗で購入し、中々成長しないので諦めていたところ2年前ほど経った頃に急成長、その後よく分からない病気で葉っぱが次々と斑点だらけになってしまったので1度丸坊主にしました。水の与え過ぎだったのかもしれません。剪定した後から3つ新芽が出たので枝が3本に分かれています。 フィカス属はみんなそうですが、調子を崩してもまた信じられないくらいの回復力で生き生きと綺麗な葉っぱを茂らせてくれるところが好きです。
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アイビーグレイシャー

寄せ鉢 シェフレラとアイビーグレイシャー

寄せ植えでなく寄せ鉢をしています 上に伸びるシェフレラと垂れるアイビーをバスケットに入れました。 成長につれてバランスが崩れたりするので色々な植物を入れ替えて楽しんでいます。
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フィカスベンガレンシス

フィカスベンガレンシスの新芽

休眠期に入っていたベンガレンシスが新芽を出しました 去年購入した小さい株ですが、とても成育旺盛で育てやすいです。 うちではほとんどの株を小さい苗で購入して大きく育てています。小さいうちの方が環境の変化に馴染みやすいような気がするのです。 以前、大きな株を買ってきて馴染めずダメにしてしまった時のダメージは大き過ぎました。 このベンガレンシスも大きく育った姿を想像してワクワクしています。 葉っぱが少しクルンとなっているので水不足かもしれません。こんな時には早い時間にたっぷりと葉水してやります。
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フィロデンドロンクッカバラ

フィロデンドロン クッカバラ

セロームとよく似た、切れ込みの深く入る植物です セロームと間違えやすいですが、よく見ると違いは沢山あります。 セロームに比べて葉っぱは細長く小ぶりで肉厚。新芽の出方もセロームより密集してたくさん出てきます。ワサワサした感じで広がりやすくなってしまうので深めの鉢に入れています。 日光に当たるのは大好きな植物ですがある程度の耐陰性はあるので、普段は日の当たらないところに置きたまに日向ぼっこさせています。
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モンステラ ジェイドウィング

モンステラ ジェイドウイング

英語圏ではモンステラペルーと呼ばれています。 モンステラというと定番の切れ込みの入ったデリシオーサやヒメモンステラをよく目にしますが、こちらは肉厚で小ぶりな葉っぱが特徴のジェイドウィングという品種です。葉脈がゴツゴツとしていてまるで恐竜のウロコみたいでカッコいいです。葉先はシュッとして尖っており形もナイフのような左右非対称の形です。
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ポトスマーブルクイーン

ポトス マーブルクイーン

白い斑が多く入ったとても美しいポトスです よく見るゴールデンポトスや黄緑のポトスライムとくらべて白い斑の部分が多く、爽やかな姿が人気の品種です。他の植物にも共通していますが、斑入りはデリケートで生育もゆっくりです。緑の部分の葉緑体が少ないために光合成能力が低いのです。うちのマーブルクイーンも、日陰でなく直射日光も当たらないような場所に置いて、変色はないか萎れてないかと、他の子たちより時間をかけてよく観察しています。茎の部分がもやしのように白くて繊細さんなので、手塩にかけて育てる必要があります。
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