2023-04

バラ イブピアッチェ

バラ イブピアッチェの開花

今年もベランダのイブピアッチェの蕾が膨らんできたので、一輪カットして室内に飾りました。 【イブピアッチェについて】大輪の四季咲きでオールドローズに分類されます。名前の由来はスイスの高級時計Piage社の四代目が「世界で最も美しい芍薬咲のバラ」と評したことだそうです。花びらが多くゴージャスなのでブライダルにも多く使われるそう。 四季咲きではありますが、最も大きな花が咲くのは毎年ゴールデンウィークの頃です。病害虫は、黒星病、アブラムシ、ウドンコ病なので早めに市販の「オルトラン」とスプレーを散布します。バラは肥料喰いと言われるので十分くらいに肥料を与えて病害虫に負けない元気な株に育てていきたいです。 毎年この季節が来ると、圧倒的なバラの美しさにため息が出ます。今まで様々な花を育ててきましたがやっぱりバラが一番美しい。色、香り、フリルのような花びらの重なり、艶々の葉、どれも大好きです。
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観葉植物

半水耕栽培

ホームセンターのミニ観葉コーナーで購入した全くタイプの違う3種類を、半水耕栽培に移行してみました。 左から、シンゴニウムライム、フイカスルビー、スパティフィラムです。 半水耕栽培に向いいる植物、向いていない植物はどれか、てちょっとした実験です。鉢から出して土を落としさらに水で洗ってできるだけ取り除いたら、ハイドロコーンの入ったスリットポットに入れました。どの子が元気に育ってくれるか楽しみです。 土のにおいとコバエが気になるので、今ある植物を少しずつ無機質の土か水に移行している途中ですが調子を崩す子もいて、それならば最初からハイドロカルチャーでやってみようというプロジェクトです。
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ブルーベリー

ブルーベリーを鳥から守る

トルネード 今年もベランダが賑やかな季節になりました。ピーヒョロー、ギーギー、という鳴き声がしたと思って窓から外をみると奴の姿が!ヒヨドリの襲来です。年々大胆になってきているようで、花を食べ散らかし枝を折りフンを落としていきました。もう許せない。 何か対策をしなければとホームセンター行ってみるとさまざまな鳥よけグッズが売られていました。一番効果があるのはネットを張る事でしょうが、デメリットを考えると導入をためらいます。防鳥ネットのデメリットは・張るための手間が大変・かさばるので使わない時期の収納場所を確保する必要がある・ネットと一緒にポールも購入しないといけない・値段がはる 以上のデメリットを考えて、とりあえずキラキラと光るトルネード型や折り紙のようなぶら下げる物を購入しまして取り付けて見ました。 効果あるのかないのか半信半疑でしたが、今のところアリなようです。取り付けて以来奴の襲来がぴたりと止みました。犬もビックリしているようです。 実がなる頃にもこの効果が続くといいなあと思いつつ見守ります。
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観葉植物

ハイドロカルチャーのお掃除

おそらく一年くらい、窓のない暗いトイレの中に放置していた、アイビーのハイドロカルチャーを掃除しました。 ハイドロコーンという高温でレンガを焼き固めた多孔質の粒々に植え付けています。ボールにあけてザブザブと水洗い。 時々水を足すだけだったので、ガラス容器には頑固な水垢がこびりついていました。 洗剤だけでは落ちなかったので、クエン酸を使ってこそぎ落として見ました。完璧とまでは行かなくともまあまあキレイになりました。 ずっとどうなっているのか心配だった根っこ。大きなダメージはなかったものの、少し茶色くなっていたので根腐れ寸前でした。危なかったです。 今日は肥料の日なのでハイポネックスの希釈で追加して アイビーサークを一本追加してまた元のガラス容器に戻しました。トイレに戻す前に、今日は明るい場所においてあげようと思います。
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観葉植物

切花

お花をいただいたので、いつもは緑ばかりの棚の真ん中に置きました。 白いと薄ピンク中心にバラ、ストック、ユリ、コデマリあとはなんだろう? 少しの間、リビングに華やかさを与えてくれます。 切花は普段自分では買いません。キレイな間はいいのですが、終わりに近づいた時、枯れてしまった時ににゴミ箱に入れるのが苦手なので。
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ハートカズラ

ハートカズラ

英語では“string of heart”と呼ばれている蔓性の多肉植物です。園芸店の片隅で埃にまみれカラカラに乾いているのを発見し、うまく育てられるか心配だったので迷いましたが、ワンコインという安さだったのでうちに連れて帰ることに。家に帰ってシャワーしてもつれを解いたら見違えるように可愛くなりました。 長〜く伸びた下の方を上に引き上げてクルクル巻いて土の上に乗せたり、カットした枝を別の鉢に置いたり長めにカットして水挿ししたり。 アイビーの水挿しにお邪魔します。 ハートカズラの特徴 南アフリカ原産の小ぶりで常緑つる性の多肉植物。植物名:ハートカズラ科名:ガガイモ科属名:原産地:南アフリカ 置き場所日当たり 日光をとても好みます。直射日光に当てすぎると葉焼けを起こす観葉植物が多い中、ハートカズラは日光に当てる方が元気に育ちます。
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フィロデンドロンシルバーメタル

フィロデンドロンシルバーメタル

メタリックの葉がとても美しいフィロデンドロンです。フィロデンドロン属の中では葉が柔らかい方なので傷つきやすいですが、生育旺盛なのですぐに新しい葉っぱが出てくるので心配は無用です。 ワサワサと育ってきたら、支柱を立てて上に登らせるもよし、こんもりと丸く茂らせたりハンギングにしても綺麗です。 この子も休眠期から目覚めて新芽を出してくれています。
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バラ イブピアッチェ

植物の郵送方法について

昨秋に挿し芽しておいたバラの苗が全部成功して根付いたので、そのうちの一つをネットで売りに出していたところ今日めでたく売れました。 今回は、私がいつも植物を発送する時に使う第四種種子等郵便についてと植物の梱包についてご紹介します。 どんな方が購入されたか分かりませんが、我が子を嫁に出す気分で丁寧に丁寧に梱包と発送をしました。 第四種種子等郵便とは 通常、ヤフオクやメルカリなどのフリマで物が売れた時、匿名でお手軽に発送できるネコポスやゆうパケットを使う場合がほとんどでしょう。でも植物の場合、第四種種子等郵便という格安で全国どこにでも送ることができる方法がります。とてもありがたいですね。では一体どんな方法でしょうか 郵便局から送る郵便物には、手紙などの普通の郵便物である第1種から第4種まであり、第4種の内容物は「植物種子、苗、苗木、茎もしくは根で栽植の用に供するもの」となっています。 なぜ第4種郵便は安いのか 元々郵便局は公共のサービスだったので、国民の間で農業や植物の普及を促進させようという目的があったため、民営化された今でも格安で送るこ...
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観葉植物

セダム パープルヘイズ

我が家にある唯一のセダムさんです。去年購入した時のままの小さいポリポットに入れたままでしたが、ひとまわり大きなプラはちに植え替えました。 購入した時は緑色でしたが秋になり色づいて、緑と紫の絶妙な美しいグラデーションになりました。厳しい冬の間も雪の間から紫色を覗かせてくれて、本当に強い植物だと感心しています。
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