フィロデンドロンクッカバラ

フィロデンドロン クッカバラ

セロームとよく似た、切れ込みの深く入る植物です セロームと間違えやすいですが、よく見ると違いは沢山あります。 セロームに比べて葉っぱは細長く小ぶりで肉厚。新芽の出方もセロームより密集してたくさん出てきます。ワサワサした感じで広がりやすくなってしまうので深めの鉢に入れています。 日光に当たるのは大好きな植物ですがある程度の耐陰性はあるので、普段は日の当たらないところに置きたまに日向ぼっこさせています。
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モンステラ ジェイドウィング

モンステラ ジェイドウイング

英語圏ではモンステラペルーと呼ばれています。 モンステラというと定番の切れ込みの入ったデリシオーサやヒメモンステラをよく目にしますが、こちらは肉厚で小ぶりな葉っぱが特徴のジェイドウィングという品種です。葉脈がゴツゴツとしていてまるで恐竜のウロコみたいでカッコいいです。葉先はシュッとして尖っており形もナイフのような左右非対称の形です。
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ポトスマーブルクイーン

ポトス マーブルクイーン

白い斑が多く入ったとても美しいポトスです よく見るゴールデンポトスや黄緑のポトスライムとくらべて白い斑の部分が多く、爽やかな姿が人気の品種です。他の植物にも共通していますが、斑入りはデリケートで生育もゆっくりです。緑の部分の葉緑体が少ないために光合成能力が低いのです。うちのマーブルクイーンも、日陰でなく直射日光も当たらないような場所に置いて、変色はないか萎れてないかと、他の子たちより時間をかけてよく観察しています。茎の部分がもやしのように白くて繊細さんなので、手塩にかけて育てる必要があります。
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ツール

植物育成ライト

ネットのレビューでコスパが良くおすすめと読んだことのある、SINJIAlightを3個、今年の冬から導入しました。 植物育成ライトというと、赤や青のネオンのような色という印象を持っていたのですが、こちらは普通の電球と付け替えるだけで色もナチュラルなので違和感はありません。直接見ると眩しいくらい明るいので注意が必要ですが滅多にそのようなこともないですし。 気になる効果ですが、以前よりも植物がイキイキとして冬でも新芽を出してくれているので、このライトのおかげと実感しています。
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観葉植物

窓辺

日差しの限られた季節、窓辺は混雑しています。 賑やかに窓辺に集合。
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フィロデンドロンセローム

フィロデンドロン セローム

セロームの美しい新芽が出てきました。 今日は都内でも雪が降り本格的な寒さが続いていますが、植物たちは微かな春の足音を感じ取っているようです。秋口から休眠期に入り全く新芽を出さなかったセロームがキレイな新芽を出していました。
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ペペロミアナポリナイツ

ペペロミアナポリナイツの葉挿し

ペペロミアはぷっくりと肉厚の葉っぱが特徴の小ぶりな植物です。 乾燥にも強く耐陰性もあり育てやすいです。このペペロミアナポリナイツはあまり出回っていない品種ですが、店先で見つけた時に一目惚れして購入しました。シルバーの葉っぱ、肉厚ながらツンと尖った葉先、葉裏のグレーピンクといった絶妙な美しさに見るたびに癒されています。 増やし方もとても簡単。カットした葉を土やベラボン、水苔に挿しておくだけで数週間後には可愛いベビー葉っぱが出てきます。
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アイビーモナリザ

アイビー モナリザ

白い斑が外側に入ったすっきりと細身のアイビーです。 アイビーモナリザは斑入りなので、他の花との寄せ植えにもよく使われます。日本の気候で育てやすくインドアでもアウトドアでも育ちます。アイビーは種類も仕立て方も豊富なので、何種類かを並べたら変化が楽しめるだろうと想像を膨らませています。
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ポトスパーフェクトグリーン

ポトス パーフェクトグリーン

ポトスはたくさん種類がありますが、うちではこのパーフェクトグリーンとマーブルクイーンを育てています。 ポトスは手間いらずで忙しいひとにおすすめです。 このパーフェクトグリーンのように緑の部分が多い種類は光合成能力が高いので、日当たりの良くない場所でも元気です。耐寒性もあり10度くらいまでなら大丈夫です。定番の斑入りの品種も、暗いところに置いておくと緑の部分が多くなってきます。 ハンギング仕立てにしていますが、本来は他の樹木にしがみついて上に伸びる植物です。
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マドカズラ

増やし方 その2 水挿し

マドカズラの水挿し どんどん増える植物は、剪定した枝を水に挿してカゴに入れています。これはこれでずっと飾っていてもいいかなと。水は1週間に1度くらい替えています。水分中に成長ホルモンが出るので毎日替えなくてOK。ポトスを一緒に入れておくと元気が出るそうです。
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